宝物で溢れる人生を創るセッション
〜アルケミストセッション〜
セッション／瞑想／呼吸／直感力の強化
こんな方におすすめ
・様々な自己啓発の方法を試したが、いまいちしっくりきていない
・他人の気持ちは良く分かるが、自分の気持ちが分からない
・自分がどんな未来に向かっていくのか不安がある
・やりたいことがあるが、踏み出せずにもやもやしている
・人生の選択肢を悔いなく選び取りたいが、何が正解か分からない
あなたが心から望むもの、知っていますか？
...あなたは何が好きですか？
...あなたの宝物は何ですか？
...何をすると心が踊りますか？
...これから望む未来は何ですか？
はっきり答えられる人もいるかもしれません。
答えられなくとも、ワクワクする問いだと思う人もいるかもしれません。
一方で、何を答えたら良いのやら胸がぎゅっと締め付けられて、ちょっと嫌な気持ちになる人もいるかもしれません。
人それぞれ、反応は様々。
それは良い悪いではなくて、ただその人の状態がそうだということ。
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でもどうせなら、そんな問いにもすらすら答えて、
大好きなものに囲まれ、宝物をいっぱい懐に抱いて、心躍らせる毎日を送りたい。
そして夢を追いかけたりしてみたい。
私はそう思います。
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人生の舵取りは自分でする、それはよく聞く言葉です。
けれど、頭でわかっていても
そうすることって難しいように思いませんか？
平々凡々、さらにはちょっと捻くれ者の私ですが、出逢いにはとても恵まれていて、まだ四十年にも届かない人生に、たくさんの人が色んなことを教えてくれました。
私の中での大きな出逢いの一つは、名著「アルケミスト」です。
ふと手に取ったその本は、私に多くの人が投げかけてくれた言葉、
そして人生紆余曲折のその意味を教えてくれました。
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最初に投げかけた問い、
私は何が好きなのか？
私の宝物は何か？
私は何をすると心が躍るのか？
これから望む未来は何か？
この問い、答えられるかどうかは大きな問題ではありません。
この問いに向き合えるかどうか、それが大切です。
この問いに向き合えるかどうかは、自分と向き合えるかどうかだからです。
何不自由なく暮らしていても、どこかぽっかり穴が空いたようにな寂しさを感じるなら、その寂しさは年を経る毎に大きくなるものだと知ってください。
なぜ私たちは自分の願いを知る必要があるのか？
なぜ私が夢を追うことをあなたに薦めるのか？
そのこともセッションでお伝えします。
人生の舵取りには
「自分の状態」が大きく影響する
自分が乗り物の運転手になったと考えてみてください。
風邪をひいて熱があり頭痛もひどく、頭がぼーっとしている状態で運転する。
判断力が低下しているので、思いっきりドライブを楽しむというよりも、安全にできるだけ早く帰路に着くことを考えると思います。
そんな状態で、無理に景色を楽しんだり、遠回りをしてみたり、速度を上げてみたり、なんてしたら、事故を起こしかねません。
安全安心が第一。無理は禁物です。
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もし、運転を楽しみたいなら、遠出してみたいなら、風邪を治さないといけませんよね。
快適に楽しく人生を謳歌するためには、まずは自分の状態を見直すことが大切です。
万全の状態でハンドルを握ると、景色はこれまでと違って見えます。
そして踏み込むアクセルで、
驚くほどふわりと身軽に、
あなたが、周りが、人生が、動き出します。
自分の状態を変える５つのステップ
私のセッションでは、基本的に以下のステップで
ご自身の状態を変えていきます。
【１】自分が何をどう感じているかを明確にする
（自分の状態を知る）
【２】今の自分がなぜその状態なのかを知る
（今の自分が守っているものを知る）
【３】自分が本当に望む状態を知る
（理想の状態を知る）
【４】理想の状態に向かうために、今の自分ができる小さな行動を考える
（変容へのきっかけづくり）
【５】行動する
（変容する）
セッションの中で、一番大切な方法が「自分の内側の観察」です。
「なんだ、それなら一人でもできるよ」と思う人もいるかもしれません。
しかし、多くの人は思考のループに捉われてしまうのが現実です。
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もし、延々と答えが出ないとか、同じ考えを繰り返しているとしたら、
それは思考のループにはまっています。
自分の内側と向き合う上でとても大切なのは、
あなたの感覚の理解、心身のメッセージの素直な受容だと私は考えています。
あるがままに感じることで見つける
本当の自分の思い
現代社会では、多くの人が思考が全てのような錯覚に陥っています。
ものを考えて行動するのは頭だけだと思いますか？
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確かに脳は司令塔の役割を果たしていますが、外部環境に接しているのは、その他多くの感覚器官です。
インド・スリランカに古来より五千年伝わる健幸長寿の知恵「アーユルヴェーダ」では、感覚器官の扱いを重要視します。「感覚器官＝外部環境との接点」これはアーユルヴェーダの考えです。
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脳はあくまでもらった情報を処理しているだけです。
最近になって「腸は考える臓器」ということが大手メディアでも言われるようになりましたが、
私は身体のいたる臓器が密接したネットワークでつながり人を形作っているのであって、考えているのは腸だけではないと思っています。
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脳は都合の良いように解釈を歪めます。
心と体からの情報も然りです。
自分を中立な状態にして、心身のメッセージを素直に受け取れるようになると、
あっさりと自分の本当に望む選択肢を選ぶことができるようになります。
ところがこの「中立な状態」、
私は一番難しいことだと思います。
人は過去積もってきた経験や恐れから、必ず保身を取ります。
失敗したくないし、傷つきたくないし、悲しい思いをしたくないんです。
だから、中立にはなれない。
自分から見て安全だと思われる側に寄せます。
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多くの場合、本人はそのことに気付けません。
脳の情報処理の網を掻い潜り「中立な状態」に身を置いて、
自分が本当は何を感じているかをダイレクトに知る。
セッションでは、それを見つける試みを行います。
このことが直感力の強化に繋がります。
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セッション中は、ご自身や私の言葉に、違和感を感じたり、心が揺れたりします。
その微細な感覚をしっかり捉えて頂きます。
少し気力の要る作業になるかもしれませんが、
その感覚の根元にある「あなたの本当の思い」に触れることは、
驚きや懐かしさや温かさや、いろんな感情を溢れさせ、
そして心から望む未来への行動のきっかけとなります。
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本セッションでは、
あなたの想いや願いを拾い上げ、望む人生の舵取りをするお手伝いをします。
世の中に数多ある自己啓発の取り組みとの違いは、
「あなた自身の感性」に焦点を当てたプログラムであり、
特定の人間の成功事例を当てはめるものではありません。
本プログラムを通して自分の感性を知り、
そして自分の感性を信じて行動することを体験することで、
自分の心身の働きを全て活かした、
あなただけの爽快な人生の歩き方を手にすることができます。
ぜひ、お申し込みくださいませ。
セッションの概要
◆ 宝物で溢れる人生を創るセッション
〜アルケミストセッション〜
オンラインセッション 40分
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▷ 内容：セッション、瞑想法、感覚器官・呼吸の調整など
▷ セッション日の目安：初回、2週間後、4週間後、6週間後、8週間後
▷ セッション日時：月火水木土の10:00〜18:00
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料金：4,400円
よくあるご質問
支払い方法は何がありますか？
各種クレジットカードでのお支払い、または銀行口座へのお振込をご利用いただけます。
オンラインではなく直接会ってのセッションは可能ですか？
自由が丘サロンへお越し頂き、対面でのセッションを行うことができます。
また、その他都内近郊でのセッションも可能です。以下の追加支払いをお願いいたします。
・往復の交通費
・レンタルサロン代実費（瞑想などを行うためカフェはNGです）
・出張費3,000円（セッション毎）
オンラインセッションは子供連れでも参加できますか？
お客様ご自身が集中できる環境の準備をお願いしております。
別のお部屋でお子様を他の方に見ていただくなどのご準備をお願いいたします。
ご家族のお声や生活音がセッション中に入ってくることは問題ございません。
申し込み後にキャンセルすることは可能ですか？
ご入金後のキャンセルは承っておりません。
日程変更はセッションの前日17時までにご連絡をお願いいたします。
事故や災害などのご事情がある場合はメールにて直接ご相談くださいませ。
さん ゆか プロフィール
〜 心 〜
母親の影響で、子供の頃から心理学や教育論に触れる機会を持つ。
生と死、自分の存在意義について悩む学生時代を送る。
モラハラ、DV、恋愛関係での疲弊、紆余曲折の経験を経て、真剣に内観し、行動によって窮地を抜け出す。
社会人生活の傍ら、心理学、東洋哲学、エネルギー論などに触れ、学生時代から続く悩みを行動で解決していくことを理解する。
アーユルヴェーダに出会い、自らの経験を通して、
感覚を重視した心身の調和法を導き出す。
〜 体 〜
大学院と製薬メーカーにて、薬学系の研究に11年間携わる。
脳内の神経伝達の機序、医薬品の体内動態予測などを研究テーマとする。
現代医療が予防分野に進出する渦中で、莫大な費用を掛けて個々人を健康にする取り組みと、それぞれの幸せのかたち、そして社会保障の限界を垣間見る。
出産育児と心身の不調をきっかけに、伝統医療の切れ目のないアプローチを体感する。
そんな中、インド伝統医療アーユルヴェーダへ辿り着き、その魅力と奥深さに触れる。
自身が経験した不調と挫折をバネに人の生きる本質「体/心/魂の調和」を見つめ直すため、アーユルヴェーダをベースとした活動へ転向する。
〜 魂 〜
ちょうどマハーダシャーが木星期に切り替わる頃、インド占星術と出会い、全てが星の配置に記されていたと衝撃を受ける。
幼少期の経験から、見えないものへの恐れを強く持っていた。
この恐れの克服には、エネルギー論や自分の状態を整えることも寄与したが、とりわけインド哲学をはじめとする学びを通して、「生きること・死ぬこと」への理解を深めることが奏功した。
学生時代から抱えてきた生命についての葛藤を、内観と行動で克服する努力を続けている。
（１）自分の生命の価値を知ること《周囲からの愛を受け取る》
（２）生命を燃やすのに必要な「意志」を支える「心」と「体」の状態を整えること《心身を養う》
（３）願いを叶える自分で在ること《努力すること》
（４）人と共に喜ぶこと《生命を燃やし輝かす》
【資格】
・薬学修士
・各種アーユルヴェーダ関連資格
・オイルドロップヘッドヒーリング®︎ 認定セラピスト、認定講師